雇用機会均等に関する方針
業務遂行能力のある人に対してはあらゆる関係法令にしたがい均等な雇用機会を提供するのが、株式会社デジタルグローバルシステムズの基本方針である。
会社は採用活動、雇用、配置、昇進、異動、懲戒処分、賃金管理、教育対象者の選定を含む、雇用関係のあらゆる分野において差別をしない公平な人事政策とプログラムを実施する。
役員と管理職はこの方針を実行運営し、不法な差別の無い職場環境を維持し、雇用機会均等に関する問題を迅速に発見し解決する責任がある。雇用機会の均等を提供すると同時に、以下のことを達成するため特別な努力をするのが株式会社デジタルグローバルシステムズの方針である。
1. 環境整備
就業意欲を失うことなくその能力を伸長・発揮できるために次項環境を整備します。
- 公正な処遇の確保 均等法の履行確保/男女賃金格差を付けない/雇用管理の適正な運用/出産・育児等による休業期間等に対する公平性及び納得性の高い評価及び処遇の推進
- セクシャルハラスメント防止対策の推進
- 女性の能力発揮のための支援
- 母性健康管理対策の推進
2. 取り組み
仕事と私生活の調和の実現に向けて次項の取組を行います。
- 働き方の改革に向けた企業の取組支援・社会的気運の醸成
- 育児休業や短時間勤務制度等、仕事と子育ての両立を図るための精度の一層の普及・定着
- 介護救護その他の仕事と介護の両立のための制度の定着促進
- 両立が容易となるような職場環境づくりの促進
- 地域等における支援サービスの充実
3. 条件整備
多様な就業形態が可能になる様に次項の整備を行う。
- パートタイム労働対策
- 在宅就業対策
- 育児・介護等のために一旦退職した女性労働者に対する再就職支援