院内高効率化システム
大規模な院内システムのデータを医局内で柔軟に活用できるようにし、患者さんをきめ細かに管理します。
また、セキュリティレベルは外部との接続がなくデータをコピーしないため、現状と同一レベルを維持できます。
システム概要
主な特徴
- プルダウンやメニューからの選択による入力方法により誤りを防ぎ、効率的に作業を行う。
- 点数計算を自動化して誤りを防止する。
- 入力時の上書き、削除等の操作時に注意表示を行い、誤った操作を未然に防ぐ。
- 利用者のID/PASSを管理して、退職や移動時にアクセスを制御。
- 利用者が増減しても新たな費用は発生しない。
- 医局内で既にACCESS等のローカルDBで作成されたデータはCSVより移行する。
- 新たにシステムに登録されたデータはCSVにより出力可能(管理者権限)。
操作フロー
- 院内PCにて患者情報ページを表示させ、画面印刷を行う。
- 画面印刷を行った用紙を医局内PCに接続したスキャナーにセットする。
- 医局内PCにスキャナーより取込んだ患者情報取込む。
- 基本情報、処置内容、診断名、点数等の診察情報を追加入力。