電子聴診器

世界最高峰に到達しました。
これまでの機械式は勿論の事、電子聴診器を超越しました。
新たな診断基準が生まれます。

  • 高音質そのままに同時録音
  • 診察情報も簡単エントリー
  • 高音質のままリアルタイム遠隔聴診
  • 機器からシステムまで全て自社にて一貫開発

※医療機器認証(薬機法)未取得の為、研究開発に限り使用可能です。

まかせてメディカ接続構成

接続構成図

機能概要

  1. 高音質聴診
    1. 高性能マイクにより微弱聴診音を収集
    2. 最適な各種モード設定が可能:全周波数、極低音の心音、高音域の肺音
    3. 原音のまま非圧縮処理
    4. 通信は院内でも安心なFM波
    5. 満充電時に連続3時間以上の長時間使用が可能
  2. 聴診録音アプリ
    1. 医療現場にてコンパクトで使い易いスマートホンアプリ
    2. 聴診部位を画像から簡単選択
    3. 診断はメニューより簡単選択、フリーテキストも入力可能
    4. 録音データの検索、ソート
  3. 診察データの共有
    1. 診察所見、聴診音を医局内、勉強会メンバーと瞬時に共有
    2. 複数の Android、iPhone、PC、タブレットにて常に共通のデータを利用
    3. 分析アプリと自動同期
  4. 分析アプリ
    1. 周波数帯毎に聴診音の波形を表示
    2. 二つの異なる波形を重ねて表示
      • 同一患者の過去データと比較
      • 同一病状との比較分析
      • それぞれ個別に再生
    3. タッチした波形間の時間を表示し分析
    4. 自由に拡大縮小して細部まで確認可能
  5. 遠隔診察
    1. リアルタイムで高音質の聴診
    2. スマホカメラを利用して聴診部位の指示
    3. 聴診音データの録音、共有

リアルタイム学習

リアルタイム学習

頚部撮影と聴診

頚部撮影と聴診

コロナウィルス感染者への遠隔聴診システムでの実証研究が進行

コロナウィルス感染等に依る重症患者に対応する医療関係者への感染リスクの低減と遠隔地の患者にも対応できる診察方法として、当社のリアルタイム遠隔聴診システムを使った研究が日本国内及び海外医療機関にて進められております。

遠隔聴診の研究構成

遠隔聴診の調査研究構成

ご留意事項/問い合わせ先

ご留意事項

下記の各項に十分ご注意の上、使用ください。

  1. 充電中又は利用時に本体が高温(50℃以上)になった場合は、速やかに充電及び使用を中止してください。
  2. 当製品の原因により危害若しくは不利益が発生した場合には、製品の価格を上限として保証します。
  3. 当製品は医療承認を未取得の機器の為、研究用に限りご使用ください。
  4. 機器の分解及び改造された場合は、一切の保証が喪失します。

問い合わせ先

株式会社デジタルグローバルシステムズ
まかせてメディカ事業部 小澤
info@dgs-j.com
お問い合わせページへ
〒160-0004 東京都新宿区四谷3丁目7−6 NK第8ビル 3階
: 03-5989-1483